街のあちこちに溢れている、謎の英語表記。
服や小物ならまだしも、ババーン!とでっかくヘンな英語が掲げられていることも珍しくありません。
そこで今回は色々な「変な英語の看板」をご紹介していきたいと思います!
コーヒースポット「ブサイク」
店員はみんなブサイクなのかな・・・
「おっぱいカフェ」
いかがわしい店かと思いきや、オシャレカフェでした。
私は英語教室です。
・・・さぞかし正しい英語を教えてくれるのだろう(笑)
No, I don’t understand.
という外国人の声が聞こえてきそうです。
変な英語以前に、英語の内容ないじゃん!というツッコミはなしで。(笑)
「テメーの犬のクソを置くな!」
お口が悪いですわよ( ;´Д`)
shitはとーっても汚い言葉なので、何か気に入らないことがあってクッソ〜!と言いたい時、女性は”shoot!!”と言い換えたりします。伏字みたいなもんです。
池の中に落ちたら茹で上がりますよ。
(((((((( ;゚Д゚))))))))
一匹のハトに餌をあげてはいけません。
・・・うん、みんなにあげなきゃね。平等にね!
「注文ツーリング」
バイキングは和製英語で、語源は”viking”。
bikingだと自転車を漕ぐという意味になります。笑
vikingを辞書でひくと、スカンジナビアの海賊と出てきます。
その昔、日本でも上映された海賊映画 “The Vikings” の中に船上で食べ放題飲み放題のシーンがあり、そこから食べ放題をバイキングと呼ぶようになったとか。
英語ではバイキング形式のことを
“buffet”と言います。
ビュッフェなんて言いますが、英語の発音はバッフェイって感じかな?
ちなみに
食べ放題は”all-you-can-eat”と言います。
「アメリカの隠れ場所、バー・オチンチン。」
まず店名を隠してください。
あっ、危険物は私だったんですね!!
日本語を話す時は、主語がなくても察しながら理解しているのだなあ。
”HARD-OFF”=フニャチン
「麻薬のせタコス」
・・・トッピングは選べますか?
sucking room・・・「最悪な部屋」「吸う部屋」
言いたいことはわかるんだけど、どっちにしてもあまり入りたくない部屋ですね(笑)
セールのフリ!フリだから!
ホントはセールしてないから!
この先に進んだらジ・エンドだぜ….
(行き止まり、正しくは”the dead end”です。この英語もよく考えるとスゴイけど)
「ベッドの上の靴のようににビクビクしないでください。」
そうなの、私の靴ったらあがり症で困っちゃう!
「ピザしようぜ!」
Then let’s beer!
(じゃ、ビールもしようぜ!)
その鳥たちは生き残る!!
気をつけろ!!
・・・言われてみればハトが邪悪な顔をしていますね。
ア、ア、ア、アナルシティ!!
あっ、あの、うん、わかるよ。あれだよね。福岡の、キャナルシティだよね。きっと。
一文字がこんなに大事だなんてね・・・
如何でしたか?ビックリしたでしょ?(笑)
カオスジャパン。こんな看板に囲まれて過ごしていたなんて、なんだか感動すら覚えますね。
一応大々的に掲げるものなだけに、ちょっと辞書には載っていないようなヤバめのスラングが多いのが特徴でしょうか。
皆様も変な英語のお店や看板を見つけたら、サイト内でご紹介していきますので是非ここぞとばかりにお知らせください!^^