あえて言おう。ハッキリ言おう。TOEIC対策ならこれが最強。
TOEIC初心者、就活でTOEIC使う人、とにかく短期間でスコアを上げたい人、800点以上を目指す人、まずは600点ぐらいから…という人でもこれを買ってやりこめばOK。
目的
難易度
中級者~上級者向け!
お得度 | 17点/20点 |
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手軽さ | 15点/20点 |
オリジナリティ | 16点/20点 |
信頼度 | 19点/20点 |
満足度 | 18点/20点 |
合計 | 85点/100点 |
当サイトでは『これが一番、とにかくこれを買おう!』っていうすすめ方はしないのがルールなんだけど、そのルールを破ってでもオススメしたいクオリティの高さ。TOEICで高スコアを取るためのあらゆるテクニックを詰め込んだ『TOEIC対策完全版教材』。
その内容は…
●一日の勉強ノルマはわずか『30分』。移動中にも学習可。
●高確率で『出る』問題リスト
●TOEIC専用、点が取れる厳選文法・単語知識
●現在の悩み・ニーズ別に合わせた学習プランもあり
●学力そのまま点数アップの裏ワザテクニック
●時間切れ対策用CD。問題を解くスピードが格段にアップ
……と、TOEICに挑む人が求める要素が全種盛り。まさに『痒いところに手が届きまくる』一品。
『とにかく今はTOEICのスコアが欲しい』って人にとってはまさに救世主。
ざっくり言って、どんな教材なの?
「忙しい人のための、スコア直結型・裏ワザ系TOEIC短期集中特訓」。
何が嬉しいって『1日ノルマ30分』。実際に解いてみたら20~30分程度だったので、看板に偽りなし。しかもその30分でスコアに直結する知識やら裏技が身につく。ある意味『究極レベルに効率的』な一品。
ちなみに、全体の分量はこれぐらい(1日30分の学習で、4ヶ月分)。
学習テキスト | 6冊(各80~100ページ) + 単語帳 |
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リスニングCD | 9枚 |
講義DVD | 1枚 |
テスト | レビューテスト6回 / 練習テスト(模試)2回 |
見ての通り、これ以上ないってほどにそぎ落とされ、厳選されている。
さらにテキストの作りも効率重視になっていて
『得点マル秘テクニック伝授』 ↓『例題』 ↓『問題演習』
つまり、必要な知識がスムーズに入ってくるってわけ。やってる先からスコアを伸ばせる実感があるってのはデカい。
問題演習中心ということもあって、リスニングCD音声は短いものがたくさん収録されている。iPodやスマホに入れておけば、電車で移動中や寝る前などスキマ時間にも勉強できる。数フレーズだけサッと聞く、なんて使い方もできるのが嬉しい。
「仕事で急にTOEIC受ける羽目になった」とか、「就活で必要だからさっさとスコア取りたい」とか『とにかくTOEICの点を上げたい』なら、間違いなくオススメできる一品。
ほかの教材とは何が違うの?
『奪取730点TOEICテスト攻略プログラム』と他の教材の違いは、ズバリ「最短ルートを全力疾走しているかどうか」。
この教材は文字通り『TOEICのスコアアップのためだけに存在している』。だから無駄が一切ない。他の通信教材がトラックをせっせと回るなら、この教材は運動場のド真ん中を突っ切る(笑)。いわば『裏ワザから入るTOEIC対策』、ここまで来ると潔い(笑)
ぶっちゃけ、TOEICでハイスコアを狙ってる人の大部分は『TOEICのスコアが欲しい』のであって、『英語の実力を測りたい』わけじゃないよね(笑)この教材はそんな受験者の本音をちゃーんと理解していて、ちゃーんと答えてくれる。
「いいから点数をくれー!」って人にとってはまさに「こういう教材が欲しかった!」って一品だよ。
本とは何が違うの?
「他の教材と違うのはわかった。でも、本屋にはTOEICテクニック本が並んでるよね。本とは何が違うの?」
……
よ く ぞ 聞 い て く れ ま し た
書店のテクニック本と通信教材の最大の違い……それはCD(音声)の量だ。本は1冊につきCD1枚程度に対し、通信教材は9枚、実に9倍の圧倒的な差がある。そしてこれが『TOEIC対策としての効果の差』でもある。
だって、TOEICはリスニング対リーディングの比率が1:1。リスニングを制する者はTOEICを制す。音声を聞かなきゃリスニング対策は始まらない。
んでもって、この教材と同じ量のCDを手に入れようと思ったら、本屋で9冊も本を買うハメになる(笑)そっちのほうがどう考えても非効率的だよね。しかも一冊一冊質が良いものを厳選しないといけない。
『奪取730点』の音声は十分なボリュームがあるのはもちろん、『この問題では何を聞くべきか』『どこが答えに通じてるのか』まで実例付きでわかる。リスニングがニガテな人はもちろん、得意な人だってこれで底上げするのが一番手っ取り早いよ。
あけてみた
というわけで、お待たせしましたご開帳!ヽ(*´∀`)ノ
こちらが教材の入ってた箱。アルクのトレードマークのパッ●マンが印刷されてるので、分かる人は人目で英語教材だと見抜いちゃうかも。
ちなみに横からみるとこんな感じ。
……かわいい(笑)
中身をぜーんぶ並べるとこんな。
いかにも『全部つめあわせたぞ!どうだ!』って感じだなぁ(笑)
テキストは各セクションごとに1冊+単語集。CDはセクションごとに1枚づつ。なんとリーディングセクションにもCDがついてくる。
さらに、マークシート型の本格的な模試。これは『アルクに解答用紙を送らないと答えが分からない』という、まさに本番仕様の模試。しかも2回分という太っ腹!さらに、模試を送るとボーナス問題もプレゼントされるみたい。気合入ってるぅ(゚∀゚)
テキストは1日1テーマだから、『今日はこれを覚えればOK!』という目安ができて、超取り組みやすい。
問題もテーマに沿ったものが出るから『実際どう使うか』がわかりやすいし。
しかも、この教材は『時間切れ対策』をしてくれる。TOEICはとにかく問題数が多いので、ちょっと考え込んで時間をロスすると最後まで解けなくなる。いやマジで。
それを防ぐにはとにかくTOEICの時間感覚を身に着けることが大事。で、この教材にはその感覚を身に着けるための『制限時間を叩き込むアラームCD』がついている。これは助かる(`・ω・´)
さらに、教材には『全体のどのぐらいまで解いたのか』が分かるマークが付いてる。
さりげないけど、これがあるとないとではモチベーションが全然違うんだよね。
向こうが計画までしてくれてるから、こっちはその流れに乗ればオールオッケー、というわけ。
いやー、至れり尽くせり。v(´∀`*v)
どんな風に勉強すればいいの?
教材の指示通り、CDを聞きながら問題を解く。
以上!
……え、説明がシンプルすぎる?
だってほんとにそうなんだもん。
『コツを知る』→『問題を解く』っていうリズムだから、余計なことはしなくていいんだ。一日のノルマも決まってるしね。
ついでに言うと、この教材の大きなポイントは
言われたことを言われた量やればいい
ってところにあるんだ。要するに『こっちで計画を立てる必要がない』。
なにせ、全セクションを網羅してる教材。指示通りの分量をこなしていけば4ヶ月でちゃーんと全範囲の勉強ができる。『1日辺りの量』がハッキリしてるから、試験まで2ヶ月までしかないからまとめて倍やりたい!という場合も調整がしやすい。
「この教材『だけ』解いていれば大丈夫」って安心感、プライスレス。
もちろん、全部計画通りにやらなきゃいけないってわけでもない。人それぞれ得意なところとニガテなところは違うから、自分の状況に合わせて好きにプランを組むこともできる。セクションごとに教材が分かれてるからこそ、例えば『リスニングが苦手だからそこを重点的にやる』ってこともできる。
そろそろ結論を……
TOEICの点数に全てを賭けた、TOEICスコアアップのための教材。
TOEICに挑戦する大多数の人の願いである
『最短時間で最高の結果を出したい』という願いを叶えるべく
短時間で答えるためのコツや引っ掛けポイント、反射的に答えを出すための裏技的なテクニック、時間切れ防止トレーニングまで、かゆいところの全てに手が届いている。
英会話教材最大手のプライドを賭けた内容の充実っぷりと取り組みやすさは、他のTOEIC教材とはレベルが違う。これだけやれば十分と言い切れてしまうぐらい。
さらにポイントなのが『根性押し』をしていない点。この教材は『効率的なスコアアップ』に全力を注いでいるので、問題演習○番勝負みたいな根性論は決して口にしない(笑)
最初から『忙しい人』を想定して作られているので、ボリューム多すぎて手が回らないなんてことにもならない。
● 忙しい人にも無理のないスケジュールで
●『得点になるポイント』をがっちり捕まえて
● 実際の試験で解くリズムも身につけられる。
さすがに「be動詞ってなんだっけ?」レベルの超初心者にはキツいけど、中学レベルの英語の記憶が残っている人なら取り組める難易度なのもポイント。
まとめると
TOEICのスコアがほしい人のための
最強のオンリーワン教材。
「とにかくTOEICのスコアが欲しい」なら、試さない手はない。
「TOEIC高得点が義務」ってぐらい大事な今日この頃、この教材はまさに救世主と言えるんじゃないかな。
残念!販売終了!?……でも志を継ぐものはある!
英スタでTOEIC教材No1として紹介してきたこの教材。ところが、なんと2016年12月21日で販売を終了してしまった!なんてこった、730のエッセンスが学べる教材は他にないのか~!?
……あった。
それが『TOEIC(R)アルク800点完全攻略コース』。500~900まで100点刻みで作られているアルクのTOEIC講座のひとつだ。完全攻略コースは実力を強化する路線なので、テクニックを『テクニック』として扱っている部分は控えめになっている。でも、730点に入っていたテクニックがなかったことにされたわけじゃない(笑)ちゃんと表現を変えて教材の中に入っている。
100点刻みの教材が出ている分、730よりはちょっとだけ難易度が高めになっているものの、500点を取れている人なら問題なく取り組めるレベルなのでその点も安心。
実際、TOEICで仕事やら留学やらを有利に進めたいなら、800点は狙っておきたい点数。
その意味でも、ハイスコアを目指す人は手にして損はない教材だよ。