このページでは『スピードラーニング』についてさらに細かくあちこち痛いところを突っついていくよ!(笑)スピードラーニングについての大まかな情報を知りたい方はまずはこっちを読んでね。
禁断の企画!『NHKラジオ英会話』と比べてみた
前ページで特集してきたとおり、『スピードラーニング』は色々と突っ込みどころにあふれた教材。正直値段の割にアレ
でも知名度は抜群。興味あるナシは別にしてみんなが名前を知っているぐらい有名。いやぁ宣伝って大事ですね
では、『スピードラーニング』に匹敵するほどの知名度、ユーザー数を持つ英会話教材は他にないのか!?
……あった( ̄ー ̄)
それが『NHKラジオ英会話』。
かたや国営放送、かたや一企業。かたやラジオで全国無料放映、かたや有料(しかも高い)。
奇しくも『スピードラーニング』と『NHKラジオ英会話』は似てるんだ。どちらも『会話』だし,音声が中心+テキストだし、長期戦上等だし。
……比べてみたくない?
両者は一体何が違うのか? このページを読んでいるあなたに向いているのはどちらなのか?
OK。ならば比べてみようじゃないか!
というわけで禁断の企画、『スピードラーニング』と『NHKラジオ英会話』を比べてみた!
今回比較に使ったのはNHK語学番組の中の社会人向けシリーズ『NHKラジオ英会話』です。ちなみに『基礎英語1~3』というもっと初心者向けのシリーズもあるよ。
まずは両者のスペック的な比較から。
画像 | ||
---|---|---|
価格 | 一月4,515円(1巻コースの場合) | 一月1,960円(CDとテキストを両方購入した場合。CDを購入しないでラジオで聞く場合は380円) |
テキストサイズ | ブックレットサイズ(B6より一回り小さい) | A5 |
CDのボリューム | 日本語&英語版で約50分、英語オンリー版で約15分 | 2枚組、1枚目2枚目ともに70分前後(CD容量ほぼギリギリ) |
1回あたりの時間 | 5分から | 一回15分 |
ページ数 | 約80ページ | 約120ページ |
テキストの内容 | 英文と和訳 | 英文、和訳、単語・熟語解説、発音の注意点、応用問題etc |
単純なボリュームはNHKラジオ英会話のほうに軍配が上がる。じゃあ次に『実際のCDの内容』を比べてみよう。
似ているようで正反対?
両方を実際に流した動画を作ったので、まずはチェック!
聞いての通り、『スピードラーニング』と『NHKラジオ英会話』はプログラムに明らかな違いが(当たり前)
『スピードラーニング』は会話以外は一切入れず、『NHKラジオ英会話』は単語や熟語などの解説コーナー、応用練習など、多種多様なアプローチが盛り込まれている。
それぞれを15分ずつ聞いてみた印象を比べるとこんな感じ。
『スピードラーニング』
プログラムが『英文→和訳』の繰り返しで単調なので真剣に聞こうとすると逆に飽きてくる。テキストは英文と和訳しかないので勉強内容に広がりがなく、「勉強するぞ!」と気合入れると充実感がなくて拍子抜けする。
その代わり、細かいことを考えなくていいので『ながら聞き』には向いている。『聞き流す』というコンセプトに従い『真剣に取り組まない』ことで本領を発揮するタイプ。勉強したくない時にもBGMとして気楽に流せるので継続しやすい。
『NHK英会話』
15分で内容を詰め込みに詰め込んでいるので、一瞬でも気を抜くと置いていかれる。はっきり言ってスパルタ式。テキストは和訳、単語説明、応用など幅広く載っているので勉強しがいがある。『勉強したい』というニーズには全力で答えてくれるが、ハイレベルな根性とやる気と集中力が求められる。
少なくとも『空いた時間に気軽に』とは口が裂けても言えない。継続するにはある意味覚悟が必要。
……
うん、足して2で割ったらちょうどいいんじゃないかな!
『スピードラーニング』と『NHK英会話』は
月に一回テーマが更新され
長期間の学習を前提とし
音声とテキストで学ぶ
という面で見るとよく似ているものの、実際のコンセプトは見事に正反対。
『スピードラーニング』はお気楽に聞き流し、『NHKラジオ英会話』は気合入れて取り組む用。
ボリュームや密度、情報量については『NHKラジオ英会話』の方が圧倒的だけど、逆に多すぎてパンクする危険性もある。少なくとも「ちょっと英語を勉強したいな~」というお気軽な動機ではついていけなくなることうけあい。
反対に『スピードラーニング』は良くも悪くも勉強する側のやる気に左右されない作り。
わかりやすく言うなら
スピードラーニング南の島でちょっとセクシーでセレブなおねーさんに
(*´∀`) 「はぁ~い、私と一緒にのんびり英会話のおべんきょうしな~い?」と誘われるノリ
で
NHKラジオ英会話松岡修造ばりに
(屮゚Д゚)屮「TOEIC800点取るって決めたんだろ!ダメダメもっと集中して!一瞬一瞬にに気合を込めて!もっと情熱燃やしてけよ!よぉぉし!英語マスターまで一気にいくぞ!」とお尻叩かれるノリ
です。
……正直、笑えるぐらい両極端だから、自分が取り組みたいと思う方、ほしい内容が詰まってるほうを選ぶのがいいんじゃないかな。
ちまたのレビューを『覗いてみた』
『NHKラジオ英会話』と比較するとボリューム不足やカバー範囲の狭さが気になる『スピードラーニング』。箔をつけるつもりだったのにどうしてこうなった
とはいえ、人の意見は様々。ここまでの特集も『一つの意見』。
せっかくなら、いろんな人の意見を聞いてみよう!
というわけで、他の方がどんな感想を持ってるのか、ネットから拾い集めてみた。
賛成派、反対派、共に率直すぎる意見があつまったよ!
買って良かった!派
<開始から3カ月>
3ヶ月目に突入し、第3巻の「オフィスでの英会話」を聞いています。私の場合、アウトプットする場所(英会話教室)があるおかげかもしれないけど、最近は、比較的長く自分の考えを英語で言えるようになりました。
あと、リスニング力が以前より少しあがったかもしれません。
現在、二人目が生まれ、育児休暇中で、時間があるから本格的に英語を勉強しようと思っていましたが、ご存じのとおり乳飲み子をかかえながら、机に向って英会話の勉強なんて到底できません。それで前からほしかったスピードラーニングを今回、思い切って購入して、2人の子供と一緒に聞いて見ようと思いました。私のように、英会話をもう一度勉強したいが、時間がない、ついでに子供にもネイティブの英語を聞かせたいという欲張りな人にぴったりだと思います。
スピードラーニングを購入し、約2ヶ月経ちました。CDが届いてから今まで毎日欠かさず聞くことが出来ております。背後のクラシック音楽と興味深い内容で、飽きずに繰り返すことが出来るからだと思います。個人の感想ですが、最初の方は、日常英会話や旅行の英会話など、簡単な英語で実用的な会話で英語に慣れるように作られていると思います。会話のスピードもゆっくりとしていて、何回も何回も聞いていると日本語がなくても聞き取ることができるようになります。
(中略)
今のところ、まだまだ聞き取れない部分が多くを占めますが確実にヒアリング能力は高まっています。試してみる価値はあると思います。
総括
「買って良かった!」派の方の意見は様々ですが、特に多かったのが『聞き流すだけでいい』という手軽さへの評価。
特に、机に向かって勉強をしている暇がない主婦の方が『子どもと一緒に聞く』ケースが多いみたいです。また、教科書英語ではなくネイティブ英語だという評価もちらほらありました。
買わなきゃよかった!派
3か月、寝る前に1時間毎日聞いていました。英語を聞きとる力は少しアップしたと思いますが、それ以上の効果は認められませんでした。英語は聞き取れても、意味がわからない状態のままです。
聞き流しだけでは、英語は話せるようにならないことを実感しました。
3か月、私がこの教材を通じて感じたこと。英語が話せるようになることと、英語が聞けるようになることは別だということ。そして、聞けることと意味分かるということもまた別であると。語彙やイディオム等のある程度の知識とともに各センテンスを追って行けば効果的なのかもしれません本当にただただ聞き流していた私は、歌が口ずさめるようになるのと同様何となく次ぎにくる言葉が口かちらほら出てきてはいましたが、正確な意味や、他のシチュエーションに応用するまでには至らずでした。
スピードラーニングを聞き流すことによって、それ以前よりも英語を理解する力は増えるでしょう 今まで 英語を長い時間聴いたことの無い人にとって それは当然です
しかし、会話という次のステージに登った際、自分が理解していることより大事なのは、自分が理解していることを相手に伝える力です
この中には 発音する力、正しい文の中で、正しい用法で話す力、そして相手が自分の言っていることを正確に理解できているかを判断する力、等が含まれます そして、この三つについて、僕の知る限り、ですが、スピードラーニングでは一切ケアしていないのです
総括
「買わなきゃよかった!」派で多いのが「聞き流すだけで身につくわけがないだろう!」というもの。買わなきゃよかった派の意見はここに一極集中。
あとは『聞き取れたけど意味が分からない』みたいに、基礎知識がつかないところを指摘している人も多かった。
「これなら無料教材で十分だ」という意見もちらほら。ただ、全48巻のボリュームを自分で集めるのは相当大変だから、必ずしも無料で十分とはいえないんじゃないかなぁ。
斬り込め!一問一答
「色々書いてるけど、もっとスパッ!と言い切ってよ!」
「ここまできたらもっとぶっちゃけてもいいんじゃな~い?」
……そんな声が聞こえた気がしたので、ここで一問一答コーナー!普通のレビューサイトや公式ではまず無視されるだろうギリギリ質問、あえて切り込んでみたよ!
- 他の英語教材と何が違うのですか?
-
ゆるさと会話のバリエーションの多さとサポートが大きな違いです。とにかく負担なく聞き流せるようになっているので、勉強しなきゃ!と気合を入れて聞く必要がない。
勉強嫌いのための英会話教材という表現がしっくりきます。(その代わり、勉強したい人には物足りない)
また、サポートは通信教育の中ではトップレベルに充実しているので『英会話教室までは行かないけれど一人では不安』な人には合っているかもしれません。
ただし、他の英語教材が目指す『学力としての英語』は完全に範囲外なのでご注意。
- 学習時間はどれぐらい必要ですか?
-
公式曰く、「まずは100日聞いてみてください」とのことです。そしてカリキュラムは4年分あります(毎月1巻お届けコースの場合)
一応『一日5分から』と宣伝されてますが、5分でいいというわけではなく、BGM的に流しっぱなしにすることが推奨されてたり。
実際、DVDでは移動中常に聞いていたり、朝起きたらCDプレイヤーのスイッチを入れてそのままにしたりと『計測不能なぐらい流しっぱなしにしている』ケースが紹介されています。
いずれにしても、スラスラ出てくるまでには『期間として』年単位の時間がかかると覚悟したほうが良さそうです。
- 1年間聞き流したらどれぐらいの実力がつきますか?
-
1年間聞き流し、CDの内容を丸暗記すれば日常会話程度はできるようになるかもしれません。
ただ、聞き流しで得た実力はあくまで『丸暗記』なので、応用力は『そこまでに学んでいた知識』にかなり左右されます。
つまり『1年聞き流したらTOEICのスコアが200点上がった!』みたいに計測できる効果があるわけではない。ただ、1年間ずーっと英語を聞き続けることで耳が英語に慣れるので、『聞き取る』能力は上がると思います。
- 聞き流す以外に何をしたらいいですか?
-
公式によれば、「聞き流す以外の『勉強』はする必要はない」とのことです。
ただし、あくまで『スピードラーニングの学び方は』それでいいという話なので、読み書きやTOEICなど、文法や単語力が求められる場合は他の教材で勉強することも必要だと思います。
あと、公式でリスニングチェックや5分間英会話などのサポートがあるので、それを活用するのもオススメです。
- TOEICのリスニング問題にも役立ちますか?
-
やめたほうがいいです(きっぱり)
『英会話に慣れる』という意味では効果があるかもしれませんが
とにかく長丁場なので、一ヵ月後のTOEICの試験などにはまず間に合いません。
TOEICを受けるのが1年後、2年後だというなら話は別ですが……
そもそも『日常で使える英会話を身につける』ものなので、TOEICとは目的が違います。『TOEIC教材』としてはオススメしません。
- サポートは親切ですか?
-
サポートの充実ぶりは圧倒的です。通信教育の中では間違いなくトップレベルでしょう。
サイトでのリスニングチェック、ネイティブとの電話会話、悩み相談コーナー等々よりどりみどり。
有料まで視野に入れるならイベントへの参加、より多様な電話で英会話など、これでもかとサポートがあります。
サポート窓口がネット、電話の両方に対応しているのも心強い。
ただし、聞き流し効果に不安を訴えると「あと半年聞いてください」と身も蓋もない答えが返ってきたりします。
サポートはありますが、彼らの言うことを信じるも信じないもあなた次第です。
結局、どういうことだってばよ?
あっちこっちから散々掘り下げてきたけど……身も蓋もなくまとめるなら
がっつり学びたいなら他の教材をどうぞTOEICや学校のテスト対策には向きません
集中して勉強できない状態なら検討の余地あり子育て中で手が離せなくても、満員電車で身動き取れなくても聞けるのは強み
英語の勉強を習慣づけたいなら効果ありかも?『聞き流すだけ』は確かにストレスなく続けやすい
ということです。
勉強したい!という意欲に答えられるほどのボリュームははっきりいってない。しかも長期戦、急いでいる人は絶対に避けたほうがいいレベル。
ただ、『聞きやすさ』が最優先されているだけあって『続けやすい』のは確か。これでも続けられなかったら自宅学習は諦めた方がいいっていうぐらい続けやすい。
本当に『聞き流す』以外は求められないので子育てで一瞬も手が離せないとか、通勤電車がテキスト広げられないぐらい混んでいるといった勉強したくてもできない環境の人が学ぶのには向いてる。
また、
英語を学ぶ習慣をつけたい
英語を聞くことそのものの苦手意識を克服したい
という場合、『スピードラーニング』の取り組みやすさはメリットになる。いきなり難しい教材に手を出して挫折するより、『スピードラーニング』でまず苦手意識の克服&勉強習慣をつけるというのは一つの手かと。
ただ、そのメリットと月額4,000円がつり合うか?と言われると……
あと、
学んでるときに英語の知識は使わないけど、最低限の知識がないと身につかない
という、矛盾のようで矛盾でない特徴がある点も注意。
決して悪いものではないけど、多くを期待すると裏切られた気分になる可能性が高いから、自分に必要かどうかをじっくり考えてから購入するのをオススメするよ。
おまけ……2ヶ月目以降はどうやって送られてくるの?
スピードラーニングは一括購入でない限り毎月新しいものが送られてくるシステム。となると、どんなパッケージで送られてくるのか、発送方法は何なのか気になるよね?
特に家族に黙ってこっそり受ける場合、パッケージでバレるかバレないかは結構重要なポイントじゃないかな。
というわけで2ヶ月目以降のパッケージを大公開( ゚∀゚)
2ヶ月目以降のパッケージ(一月一本コース)はこんな感じ!
中身はこんな感じ!
……やー、
どんだけ『聞き流すだけ』をアピールしたいのかと。執念感じちゃうよ。初回セットが一見スピードラーニングとはわからなかったのとは対照的。これ、隠れて受講してる人にとってはキツイなぁ……隠しようもない。
そして地味に大事なことが一つ。
2ヶ月目以降、スピードラーニングは『メール便』で届く
宅急便じゃない。メール便。(一ヶ月一枚コースの場合。その他は未確認)
ポストにポン。4,200円がポストにポン。送料315円とってるのにポストにポン(大事なことなので3回言いました)
……メール便の送料は最大で160円なんですけどこれは一体どういうことなのかな(#^ω^)
メール便は宅急便に比べてミスが出やすいことを考えると、ちとどうしたもんかなーというのが正直な気持ち。
そして最後の〆……退会してみた。
スピードラーニングで、誰も言わないけど知りたいこと……それは
「退会の方法はあるのか?」「退会を申し出たらちゃんと受け付けてくれるのか?」「説得とか説教とか脅迫とかされないか?」
って辺りじゃないかな。なんかこう、継続型のサービスって退会時に態度がコロッと変わるイメージあるよねイスに縛り付けられて’「やめられると思ってるの?」っていびられるみたいな。
まあそんなウワサは聞かないし……でも口止めされてるだけかもしれないし……ここは突き止めねばなるまい!というわけで、退会してみた。
退会方法はただひとつ
さて、スピードラーニングの解約方法……
まず、メールでの解約はできない。解約専用のフォームなどもない。
じゃあ何で解約するのかというと、『電話』。
公式サイトに書いてあるフリーダイヤルに電話し、「解約します」という形式。f11:……このネット全盛期に電話を掛けさせるって辺り、お手軽には解約させないぞ的な執念をが見えなくもない
退会には何が必要?
次に、退会時に必要なもの。
電話だけで解約できるので退会書類などは一切なし。ただ、電話をかける際に『お客様番号』を聞かれる。『お客様番号』はCD明細書などに記載されている10ケタの番号のことで、意外と判りにくい(笑)面倒ではありますが、スムーズに退会するためにも、用意してから電話をかけてね!
さて、実際の退会の様子は……?
というわけで、実際に退会の電話を掛けてみることに。
ピポポ……
穏やかで優しげなオペレーターさんが出たので、ちょっとホッとしつつ(笑)、退会の意志を伝えてみることに。
以下、会話の再現。
「あのー、退会したいんですけど」「はい、それではお客様番号とお名前を」「番号が●●で名前が××です」「××様ですね。現在第○巻までお届けしていますが、ここで一旦お止めする形でよろしいですか」「はい」
こんな感じで、スムーズに進んでいく。
……が。
「かしこまりました。差し支えなければお止めする理由などをお伺いできませんか?」
やはりというかなんというか……退会理由を聞かれる。某携帯ゲーム会社だとここで何を答えようと引き止められる『退会できないゲーム』があるらしいけど、スピードラーニングはいかに?
とりあえず、よくある(そしてツッコミどころもある)答えを返してみることに。
「えーと、ちょっと聞く時間がなくなっちゃんですよねー」「お忙しいということでしょうか?」「はい、そんな感じです」「かしこまりました」
……あ、あれ?
食らいついてくるかと思ってたのに、あっさり。態度も変わらない。その後は再度始めたいときの手続きなどの説明が淡々と続く。
なんだ、拍子抜けなぐらいスムーズじゃないか!
……と思ってたら
「それでは●●様、ご退会を承りました。最後に一点だけよろしいですか?」
「あー、はい」
「現在○巻までお届けしておりますが、2ヵ月後の巻が最も人気の高い巻となっております。もしよろしければ、2ヵ月後の巻までお続けいただくのはいかがでしょうか?」
Σ(´Д` )
最後か!最後にそれなのか!!
「……あ、いや、いいです」「さようですか、かしこまりました。またのご利用をお待ちしております」「わかりました、ありがとうございました」(完)
……というわけで、若干の罠を含みつつ(笑)、おおむね平穏に退会完了。
まとめると
退会方法は『電話』のみ
電話するときには『お客様番号』を用意しておく
オペレーターさんは丁寧で怒られることはない。ただし、思わぬタイミングで退会を阻止されかけることはある
という感じ。特に怖いことは何にもないから、退会したいときはサクッと電話してね。
英スタでは、『初心者向け教材』として『スピードラーニング』よりも『スピークナチュラル』を高く評価しています。良ければ合わせてご覧ください。→スピークナチュラル英スタレビューページ